書評というか、ただこの本読んだよって感じなのですが・・・
ぼく、ばかなのでどのページから読んでも理解できる本じゃないと読めないんですよ（笑）
小説とかは途中から読んでも分からないじゃないですか。でも一章が短いような本はどこ読んでも読めるので大好きなんです笑
そこで今回読んだ本はこれ
「年収1,000万に届く人、届かない人、超える人」
お金の話は割りと大好きなので興味を持って立ち読みしました。
コンビニで―
年収400万はつい1,000円以上使ってしまう。
年収1,000万は必要最低限しか買わない。
年収3,000万は流行をチェックしている。
とかって書いてありました。こんなスタイルで年収400万の人、1,000万の人、3,000万の人それぞれの人は同じ場所、シチュエーションでどんな行動をするかっていうのが沢山書いてあったので、こりゃぼくにも読める！！！と張り切ったわけなんです。
しかもこのコンビニのくだりに関しては前から思っていたことで、自分の身の回りをみても納得できたのでこの本は結構良い観点してるぞ。どれどれ、自分の行動は３つの人のうちどれかな？試してみよう。そんな感じで読み始めました。
この本ちょ～簡単
難易度的にコレは超簡単に読める本です。読書が苦手な人にも読める本です。本は買うことに意義がある！っていう、買って満足症候群の方にもオススメできます。
こんなぼくでも簡単に読めました。
すごく自分と照らし合わせる
いろんなシチュエーションが出てきます。そこで自分だったらどうするか考えてから読むと面白い。
果たして自分は年収400万の人がする行動なのか、1,000万の人なのか？3,000万の人なのか。
年収によって行動って本当にちがうんですね〜。
ま、あくまで人が書いている本なのでちょっと偏った内容もありますが結構面白いですよ。
気に入った部分を紹介。
あんまり内容書いては、本をすすめる意味がなくなるので際どい出し方していきます笑
年収400万は学歴の話題が大好き。
年収1,000万は「学歴なんて関係ない」と美辞麗句を並べ立てる。
年収3,000万は、◯◯◯◯！。
年収400万は24時間365日お金が欲しくてたまらない。
年収1,000万は「お金が全てじゃない」と正論を述べてうっとりする
年収3,000万は、◯◯◯◯！。
こんな感じです。どうですか？もう読みたくなったでしょう笑
何度も言いますが、簡単に読めるんです。そして年収を変えていくことに一番大事なのは考え方を変えることです。自分の考え方を変えてみるのにもいいと思います。のでぜひ。
