ぼく、牛乳絶対飲まないんですよ。
小学校までは給食だったので牛乳飲まないと先生に怒られるし、クラスの「お母さんキャラ」な女子にも怒られるし、親にチクられるし仕方なくン出ましたが。牛乳を豪快に飲む奴はかっこいいっても思ってたしね（笑）
でもそこからは一度も牛乳飲んでないです。もう１０年以上牛乳を飲んでないんです。
みなさん、牛乳が体に良くないって聞いたことありますか？
健康業界で働くヘルスケアのプロである僕が絶対に牛乳を飲まいない理由を一挙大公開します
牛乳を飲まないワケ
味が嫌い
えー！？そんな理由かい！って気持ちはわかりますが、僕、牛乳の味が大っ嫌いなんですよ。もう絶対飲みたくない。牛乳嫌い。大きな理由の一つです。これで昔から牛乳を避けてきたんですが大人になって思うことは、「牛乳嫌いでよかった―」ってことです。
体に超絶悪い
ま、一番の理由はこっちなんです。牛乳って体にわるいです。なんで悪いのかって、いろいろ医学的なことがありますが言っても難しいので簡単に書きますよ。
そもそも牛の乳です。
まずここに気付いて欲しい、牛乳と言うのは牛の乳です。乳は血で作られます。牛の血を飲んでるようなものです。
あなたは大人になってからお母さんの乳を飲んだことありますか？あったらひきますが、多分ないでしょう。赤ちゃんがお母さんの母乳を飲みますよね！牛も一緒です。子牛はお母さん牛の乳を飲みます。でも大人の牛は牛乳なんか飲みません。
なのに人間は、大人（赤ちゃんじゃない）なのに、違う動物の乳を飲んでるんですよ？変態民族か！って思います。笑
動物性の脂肪が入ってくる
もちろん牛乳には動物性の脂肪分が入っています。動物性の脂肪分ってだいたいが人間の体に悪さをします。体の中で消化しづらかったり、酸化してしまったりして腸の中がおかしくなっちゃったり・・・
赤ちゃんの腸は無菌状態なのに他の動物の脂肪分入れたら無理やり吸収しちゃってアトピーやアレルギーの元になってしまったりします。 動物性の脂肪分は生活習慣病のもとです。癌とか血管系の病気の元です。
カルシウムは沢山入っている？
たしかに牛乳にはカルシウムが沢山入っているそうです。ただ他の物質も一緒に入っているから腸内で結合してカルシウムの吸収を防いでしまったりするんです。
牛乳を飲んでカルシウムを摂ろうとしてるのに、カルシウムをバンバンおしっこで出しちゃうそうです。なんたる矛盾・・・
え？牛乳って体に悪かったの？
牛乳って栄養満点ですよ！でもそれは「子牛にとっては」なんです。
最近牛乳のCMを見ないことに気付いていますか？昔はしょっちゅう牛乳のCMやってたのにいまは皆無です。
そういうのって必ず理由があります。
アメリカでは給食のミルクが廃止され始めているそうです。もちろん様々な研究が進んで子供の成長を阻害するものだからっていう動きが出てきているからです。酪農家が多い中すごい決断です。
日本でも給食の牛乳はやめよう！って動きになっているそうです。理由は、「和食とは合わないから」だそうです！
そんなレベルで牛乳廃止を検討かい！笑
ま、なくなるならそれでいいけど（笑）
豆乳は幾分いいよ！
豆乳は動物性ではなく植物性なので幾分いいでしょう！豆乳に切り替えましょう。
カルシウムはどうやってとるのか
カルシウムはもっと体に消化しやすい方法で摂取できます。 小魚とかほうれん草とかキャベツとか・・・
牛乳からじゃないと摂取できない栄養なんてありませんよ！
じゃ飲んじゃダメなの？
ぜんぜん飲んじゃダメじゃないですよ！何を食べるかなんて全て個人に任されているわですし！
僕ももし味が大好きだったら少しくらい飲むかもしれません。
そう。牛乳を飲むなとはいいません。「体に良い」と思って飲むのはやめましょう。
ケーキやチョコ、お酒、お菓子などと一緒です。体には良くないけど、好きなら量に気をつけて食べて下さい。
まだ牛乳にたよってるの？
もう、骨折したら牛乳たくさんのめとか、背が低いから毎日１L牛乳のめとかそういう根拠の無い神話を語るのはやめましょう。
アトピー、アレルギー、生活習慣病が増えるだけです。
僕に子供ができたらもちろん牛乳は飲ませません。というか社会的にも牛乳は飲まないようにしよう！って流れになっていることを願います。
これに関しては乳牛を扱う事によって仕事している人もいるから難しいでしょうが・・・・。
ちなみにうちの家族はだれも牛乳なんか飲みません。
僕はあまり小さいこと気にしたくないので攻めの食事ということでしっかりとわるい物は排出できるような体にするために、サプリメントをとっています。もはや合理的に栄養を必要分とるにはサプリしかありません。
You are what you eat
“あなたは食べたもので作られる”
全て自分の選択です。人は食べなければ死んでしまいますが食べ方を間違っていても死んでしまいます。
自分の体を守るのも夢をかなえるのも、そして家族の幸せを守るのも全て食の決断です。
正しい情報の元、大切な方を守れればぼくも嬉しいです。
