まずはこれを読んでみてください↑↑↑↑↑
突っ込みどころが多すぎるので丁寧に一個ずつガヤを入れてみる。
年齢的に正社員に就くのが困難であるだけでなく、体力の衰えとともに働けなくなってくる。
仕事=体資本のものとは限らないじゃん!確かに肉体労働系はきついけど仕事の種類はめっちゃたくさんある!!!
「本当は正社員として働きたかった。安定した生活が保障された中で、自分の人生を設計したかったです。振り落とされないように必死になって、社会にしがみついている状態です」
どっかで正社員として働くことが安定ではないと思う!アルバイトでも正社員でも切られるときは切られるし、安定などない時代。
工業高校を卒業後、大手流通企業に正社員として就職したものの、家庭の事情から非正規労働者になり、職を転々。今はセールなどの掘り出し物を見つけてはネットオークションで売りさばき、生計を立てている。
家庭の事情ってなんだか知らないけど、大変ねぇ。自分の息子が会社員だったら息子の仕事の言い訳にされたくないので絶対に迷惑はかけないで生きたい。そして、転売(せどり)で稼いで生計立ててるならよくない!?!?!?てかすごくない?よっぽどサラリーマンより労働時間少ないし、肉体労働じゃないし!むしろ目指してる職じゃないの?
Aさんの人生が狂いだしたのは1996年、23歳のとき。母親の面倒を見るために兵庫に帰郷し、派遣会社社員として大手メーカーの系列会社で働き出した。
親の介護とかそういう系か。
自分が親だとしたら、自分のせいで息子が会社をやめて地元にUターンなんて申し訳無さすぎるし言い訳にもされたくないので死ぬほど健康に気をつける!自分が健康であれば何の心配もいらない! 自分が息子だとしたら、お金があれば施設にも預けれるかもしれないし、若い頃から両親に、健康に気をつけてもらうようにすれば問題なし!お金と健康の重要性って本当にこういうこと。
実家へ出戻り。近所の食品会社工場の契約社員になった。それも2年後に過労で辞職。しばらく休養した後、別の派遣会社に登録し、再び大手メーカー系列の会社で仕事した。
過労で退職かぁ。よっぽど辛いのかな?体力をつけておくことも大事。あとはそこの社員全員が過労で倒れてたら問題だろうがきっとそうではないでしょう。自分がめっちゃ嫌いなことを仕事でさせられてたら一瞬で過労になるどろうけど、好きなこととか充実している仕事であればめちゃくちゃに働いても過労にはなないだろうしそういう人たくさん知ってる。選択肢が少ないというのは究極に自分の人生を生きづらくしてしまう。
選択肢がある人は豊か。 小さい頃から「選択肢だけはたくさん持っておけ」といって育ててくれた親に感謝。 選択肢を広げるためには体の健康やお財布の健康、時間が必要。
正社員を募集していた職場では、次々に落とされた。「社員にならないか?」と誘う企業がなかったわけではない。リフォーム会社の訪問販売で給与は出来高制。ネットで調べてみると、“ブラック企業”だった。
仕事あんじゃん!やればいいじゃん!出来高制でもなんでも!ブラック企業でものし上がる人はのし上がるでしょう。この人はきっと、「なんだかんだ生きていける」才能の持ち主だろうからそうやって働く気にもならないんだと思う。才能。
さらにAさんを苦しめたのが2006年のライブドアショック。少ない資産を少しでも増やそうと株式投資をしていたが、裏目に出てしまった。これを機に残った株をすべて処分。
ふぁー。。 楽して稼ごうとする典型的な・・・ 記事には書いてないけどきっと宝くじもたくさん買っただろうなぁ。
投資は資産を増やす(キャピタルゲインを得る)ためにやってはタダのギャンブルだって本で読みますた。。。
オークションの1カ月の利益は「生活保護費の少し上くらい」と多くはない。
生活保護じゃなくて自分で独立してビジネスしてそんなにあるならすごいじゃん!立派じゃん!デキる人じゃん!
ずっと非正規で専門的なスキルも経験もない人になれば、なおさらハードルが高くなる。
スキルつけると仕事もあるわけか。エンジニアとかの知識自分にもあったらいいなぁと思う。けど、転売ってのも結構なスキルだと思う。
病気などで働けなくなり、社会保険などのセーフティネットからもこぼれ落ちると、最後に頼れるセーフティネットは生活保護しかない。
やっぱり病気だけにはなっちゃいけないなって思う。が、生活習慣病などが増えていくことは明らかなので、家族とか関わりのある人とか自分には絶対に病気になってもらいたくないので必死にお伝えしていく!それが自分の仕事。
国民年金のみの場合、満額で6.5万円。保険料未納の期間があると受け取る額は減る。老後は今以上に厳しい生活になってしまうのだ。
もう年金だけには絶対頼れない。みなさんも、今一生懸命働いて少しずつ老後に貯金するか、老後も安定してしっかり収入が入ってくるような第二・第三の年金を確保する必要あり(投資、不動産、ネットワークビジネスなど権利収入の構築)
これまでにも氷河期世代をはじめとした若いフリーター層に対する就労支援も行われてきた。だが目立った成果が上がらないまま、中年フリーターたちは年齢を重ねてきた。これからますます苦しい立場に追い込まれていく中年フリーターをどうサポートするのか。手を打たなければ事態が悪化していくことだけは確かだ。
やはり環境とか周りの支援とかではなく、その人が本気でどうありたいのかも重要気がする、じゃないと15年後も同じ記事が出てそう。
まとめ
いやー考えさせられること満載の記事でした。ありがとうございます。