昨日、じいちゃんとしゃぶしゃぶを食べに行きました。え?Ken蔵って爺ちゃんなんかいたの?ッて言われるくらい僕の話に登場しないじいちゃんですが、一応います。笑(写真の外人はじいちゃんではありません。)
8人いる孫の中で、お前が一番やんちゃだったぞ!とじいちゃんに言われたKen蔵です。
それもそのはず。孫8人て言っても4人は医学部に行ってるお医者さんの卵だし、1人はシンガポールに暮らしてるし、1人は外資系企業に勤めてるし、1人は不思議くんだし、そりゃ僕みたいのがいればやんちゃと思われてもおかしくないか。。
爺ちゃんとの対話
じいちゃんは80歳を超えてますが、現役のお医者さんです。小さな町の大きな病院のオーナーだったので地元では有名で、政治家の後援や介護施設の設立などなんかすごい事ばっかりやってるらしい。
そんなじいちゃんと話すのに一つ心配してたことは「オレは昔な〜」っていうレジェンド武勇伝ひたすら語られる説。
そんなすごいじいちゃんなら昔の苦労話とか、自慢話武勇伝的なのをめっちゃされると思っていた。。笑
じいちゃんなんてそんなもんじゃないですか。。それを覚悟して食事に行きましたが、ぼくの想像を遥か超えた話をしだしました。
「いいかKen、天気予報を鵜呑みにしてはダメだ。気象予報士は曖昧なことしか言わない。天気は自分で予測しろ!」
は?
という感じでしたが、なるほど、人間力を極めると天気予報くらい自分で予測できるようになるのか!と無理やり理解。
その後も、やたらヨコモジがでてくる・・・「キャピタリズムが〜」「モディファイすれば、」意識高い系か、なんなのかなんかすげぇ。
最後に言ったこと
「評価なんてものは期待するようなもんじゃないんだ。必死でやった時にきっと周りから評価されるんだよ。」
うんうん。
「一番に目立っちゃダメだ。裏を操る男になれ!」
お、おう。頑張るよじいちゃん。