僕がアメリカで詐欺師みたいな人とビジネスを立ち上げ半年弱くらいビジネスしてた話はそろそろ認知されてきたかと思います。ちょうおもしろいでしょ?笑
安心して下さい。違法行為はしていませんよ!
【詐欺師〜】シリーズでは、その詐欺師みたいな人の天才的なスキルをまっとうなビジネスに活かそうという企画です笑
本当にその彼、頭がキレるんです。こんなに頭がキレる人見たことないというくらいでした!
今日のタイトル
数字はめっちゃ説得力ある
今思えば若干辻褄があわないところもありましたが、めちゃめちゃ説得力のある人でした。「この人なら付いて行きたい!この人すごく頭がいい!」そう思えるような人間でした。
その彼を改まって客観視してみると【数字(統計)】をよく使うことに気付きました。
詐「Ken蔵!シアトルの人口ってわかるか?」
K「え、わかりません・・・」
詐「〇〇万人だ。じゃその中で日本人はどのくらいか分かるか?」
K「わかりません・・・・」
詐「〇〇万人だ。バンクーバーとポートランド合わせるとどのくらいかわかるか?」
K「わかりません・・・」
詐「〇〇万人だ!こんなにたくさんいるんだ。ここに向けたポータルサイトを作っていけばものすごいことになると思わないか?」
K「おー!なるほど!」
こんな具合です(笑)とにかく数字データがバンバン出てくるんです。
これは営業の人に例えると商品知識だけでなく様々な知識をかなりの高レベルで知っているという感じです。
知識は最大の攻撃になるので人を納得させる上ではめちゃくちゃ大事なんです。
データや統計っていうのは人を納得させるチカラがあるんです。
例えば僕がやっている事業の一つであるダイエットセラピストのコンサルお仕事。
ダイエットセラピストという事業がどれだけ需要があるかを人に伝えてダイエットの先生をつくるときに
「ダイエットと言うのはみんなやりたいことだから需要がありますよ〜」と言うのか
「女性の95%はダイエットに関心があるんです!ものすごい需要ですよね!でも殆どのダイエットは3ヶ月が寿命って言われています。それは〇〇だからです。でもこのダイエットは〇〇年続いてますよ!」とかのほうが全然説得力があると思うし
やはり、データ、数字は人の心の響きますね!
データがどんどん出てきた時、「すごい、この人なんでも知ってる!、すごい!」てなったのを今でも覚えています(笑)
もちろん、自慢のごとく数字をひたすら出しても引かれて終わりでしょうが知識や数字という裏付けがあると人は安心していくようです\(^o^)/
自分のプロフェッショナルな分野ではお客様やクライアントに安心を与えれるように、裏付けデータを出してあげると、より一層営業利益があがるかもしれませんね(^^)!!!!