経営の世界では謙虚な人こそ成功する
というような言葉をよく聞きます。謙虚さが大事だよ。
そして「お前は傲慢だ」なんて言われたこともあります。
でも謙虚ってなんだ?と思うこともあります。
褒められたのにもかかわらず
「いや自分なんてまだまだ出来損ないのアホですから・・・!」
なんていうことが本当に謙虚なのかな?
これについては100%違う!と今なら自信を持っていえます。
謙虚とは・・・
謙虚 [名・形動]控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。「謙虚な態度」「謙虚に反省する」 [派生]けんきょさ[名]
(コトバンクより引用)
謙虚さって、素直に受け入れることなんですって!
ですので、褒められたらそれを受け入れたらいいみたいですね!!!
せっかく褒められてるのに、「いやいや自分なんて出来損ないのアホです」と言っちゃうとどうなると思いますか?
実は自分にすごく自信があるのに、でも謙虚にせねば!と思い「いやいや自分なんて出来損ないのアホです」って言っちゃうと
言葉で自己否定を始めてしまいます。
言葉には言霊といって力が宿ってます。
その言葉で否定してしまうと、本心関係なくその通りになって自分の潜在意識が傷ついてしまいます。
ですので、思ってもいないのに
「疲れた、だるい」とか「いやいや自分なんて馬鹿です」とか「いやいやうちの息子なんてアホでばかでどうしようもなくて・・」なんてわざわざ言わなくていいんですよ。
そんなの謙虚でもなんでもなくただ自分を不幸にする呪文を唱えてるようなものです。
ではどうしたらいいのか・・・
「でしょ?そうなんです!僕素晴らしいんです!」っていうとなんか痛々しくなるので素直に受け入れるだけでいいんだと思います。
「ありがとうございます。もっと頑張ります!」とかですね!
くだらない自己否定はやめましょう。それは謙虚ではないです。謙虚とは素直に受け入れること・・・。
言葉というのは私達が思っているより力を持っているそうです。そしてそれを不幸な方へ活用している人が沢山います。
世の中の2割の人はそれをいい方へ活用しているそうです。そして私たちはその方たちを「成功者」と呼ぶみたいです(^^)
成功者を選ぶか、不幸な者を選ぶか・・・・。どうぞお選びください。
僕は成功者になるには「言葉の力」をしっかりと活用することだと信じています。