低体温とは
まず「低体温」というのは病名ではありません。医学的に厳密な定義があるわけではありませんが、一般的に36度未満の体温のことを「低体温」と呼んでいます。
その名の通り、体温が低い人のことをいうようです。
36℃未満の方って最近多い気がする。。。
低体温のリスク
- 新陳代謝や排泄機能が低下するのでむくみやすくなります!
- 太りやすくなります!
- 便秘になってきます!
- 生理痛がひどくなります!
- ホルモンバランスが関わってきますので、子供ができないという人も多いそうです!
- 肩こり頭痛などの原因でもあります!
- 風邪が治りにくくなります。
- がん細胞も活性化してしまう危険性もあるらしい。。。
【低体温は万病の元】ともいうそうです。
こんな症状ありますか?これって低体温が原因です!
でも昔から低体温だし。。。体質だし。。。
ちょっと待ってください!低体温は生活習慣です!
生活習慣をしっかり変えていけば体温が高くなって健康になっていきます!
体温を上げる方法
生活習慣を変えていけば体温は上がっていくと言いました!
まずは食の改善です。
しっかりとエネルギーになるものを入れる!
お魚や豆腐などをきちっととってください。
適度な運動をする
ジムでガッツリではなくていいので、階段を使ったり歩いたり、そんな運動を入れていきましょう。
バランスの良い食事をする
代謝やホルモンのバランスで体温が下がっているわけですから、しっかりとバランスの取れた食事が必要です。カップラーメンとかコンビニ食などを出来るだけ控えましょう。もちろんタバコも。
お水は一日2リットル目標にする
お水をたくさん飲みましょう。腸などの動きが良くなり代謝アップです!冷たいお水は体を冷やすので常温以上で飲みましょう!
低体温まとめ
まとめると、低体温っていうのは体が冷たいわ!だけじゃないんです。病気のもとだったり体調不良の元。これから子供がほしい人は、元気な赤ちゃんを授かるにも、体温をあげましょう。
36.5℃前後が理想体温だそうです
36.2℃以下だともう低体温だそうです。
34.5℃以下はもはや効き的な体温だそうです。
自分のためにも自分の大切な人のためにも生活習慣を改善してポカポカな体を作りましょう。
Ken蔵が健康カウンセリングでアドバイスをした方、3ヶ月くらいで「基礎体温あがった!!!!」て言う方いました。
毎日しっかりとした情報をもって取り組めば誰でも体温上がると思います!
健康カウンセリングも今は無料です、お気軽にフォームへどうぞ!