隣の芝生は青い
なんて言葉がありますね〜(^^)
他の人の物ってすごく良く見えたりするものです。
経験無いですか?
- あの人金持ちそうだな〜
- あの人幸せそうだな〜
- あの人悩みなんてないだろうな〜
- あんな旦那さんがいたら幸せだろうな
- あいつの彼女かわいいな
- あの子の彼氏超イケメン
- あの人仕事できそう!
- あの子の会社はいいよね〜
これは8割位「隣の芝生は青い現象」だと思います(笑)
いざ自分がず〜っと憧れているものになれたとしたら「なんだこんなものか!」ってよくあります。
ここで気をつけなければいけないのが「私ってやっぱりダメだ。あの人はあんなにいいのにな〜」
っていう自己攻撃に走ってしまうパターンです。
人にはひとりひとりに個性があります。ぼくは個性心理学を勉強しているのでよくわかりますが、人は全員違っていてそれぞれに「色」があります。
だからそもそも比較する必要なんて全く無いと思います。他人と比べずに自分自身がやることをできているのか、過去から少しでも成長できているのかを考えるだけで良いと思います。
あなたはあなたで素晴らしい!【私って素晴らしい♪私大好き♪】こう思うことが一番自分自身を成長させるんだと思います(^^)
あなたも他人から見られたら「いいよねぇ〜」なんて思われていたりするものです(笑)
だから背伸びする必要もなく、自分は自分で自分を大切に素直に生きることが大事だと思います。
自己攻撃をしているうちは絶対に成功はできないとよく言われます。自分を認めたうえでどう社会に貢献できるのかなってことを考えていきたいですね(^^)
ちなみに
この言葉は実は英語のことわざを日本語に変えたものらしいです。
そもそも日本で庭に芝生って文化なさそうだし・・・。
元の文がこれ!
The grass is always greener on the other side of the fence.
正しく言うなら隣の芝生は緑色ですよね〜(笑)